安政二年創業 老舗お茶の菅原園について

1855年、お茶の菅原園は仙台の地に創業しました。
藩政時代、茶道に精通した伊達藩のお膝元にお抱えのお茶店として店を構え、
以来150年以上にわたり変わらずに日本茶をお届けしています。

わたしたちが最も大切にしているのは、お茶の魅力をお伝えすること。
昔、お茶屋が旅の疲れを癒す一服の場所であり、お茶の間がやすらぎの場であったように、
「お茶をする」ことは、やすらぎの時間を楽しむことにつながっています。
日本茶はもちろんのこと、中国茶、紅茶やコーヒーなど「お茶」の魅力をお伝えすることで
現代に”やすらぎ”をご提供して参ります。

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菅原園のお茶

日本茶は、太陽と土と水で育ちます。

静岡で飲むお茶と仙台で飲むお茶、同じ茶葉を使っても味が違うものです。
それは、淹れる水によってお茶の味が微妙に変化するため。
不思議ですが本当の話です。

お茶の菅原園は、創業以来ずっと仙台の水に合う茶葉を探求しつづけてきました。

毎年、日本全国の茶畑を歩き、
生産者と語らいながらその年の仕入れを決めています。
20年ほど前、
ブレンド茶にしかならなかった鹿児島茶の単独ブランドの販売を始めました。
当時は周囲に驚かれましたが、鹿児島茶は今や静岡に次ぐお茶の産地として知られるようになりました。

茶葉の種類・産地・銘柄は、いつも豊富に取り揃えております。
お口に合うお茶をご用意いたします。

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菅原園のお茶箱と仙台初売り

 仙台のお正月の風物詩となっている仙台初売は、商品を購入すると豪華な景品がついていることで知られています。お茶の菅原園では、約60年ほど前から初売にお茶を購入していただくと景品として豪華な景品を詰めた杉のお茶箱を差し上げるようになりました。これが仙台の街の人々に大変ご好評いただき、仙台を代表する風物詩のひとつとなっています。
 実はこの企画は、私どもがお茶箱の処分に困っていたことがきっかけでした。杉を素材にして内側にトタンを打ち付けたお茶箱は、当時静岡から仙台へのお茶の全流通に使用されていました。しかし、50kg分のお茶が入る大きさのお茶箱の大量処分は容易ではありません。もともと丈夫に作られていますから。以前は空き箱が天井まで5段重ねに積まれ、本社の大きな倉庫を空のお茶箱だけで占領したものです。
現在、お茶箱はお茶の流通にほとんど使用されなくなりました。商品用に包装され20kg入りの段ボールで流通しています。50kg入りのお茶箱だったころは、重くて大きいですから配送される会社の方にも大変なご苦労があったと聞いていますが、今は半分以下の重量になったので配送もスムーズでしょう。しかし、お茶屋としては少しさみしく感じます。
 お茶箱のほとんどは、お茶の生産地である静岡で作られていましたが、今は作り手が不足しており新しく作ってもらうのに時間を要します。処分に困るほどどこにでもあったものが、逆に珍しくなってしまいました。作り手さんに依頼してお正月までに固定数を制作してもらうことも簡単ではないでのす。しかし、お茶の菅原園が現在も仙台初売でお茶箱を景品にしているのは、日本茶の文化を知っていただくため。街の方々がお茶箱を身近に感じて下さる一年に一度の機会ですから、仙台初売の風物詩を守ってまいります。

仙台初売りお茶箱


仙台・東北にあったお茶をご用意しました。

お茶の菅原園 店舗紹介

本店

お茶の菅原園 本店 住所:仙台市若林区遠見塚東1-15 フリーダイヤル:0120-214741 (“にほんいちしなよい”と覚えて下さい) 電話番号:022-282-2525

三瀧山不動院店

お茶の菅原園 三瀧山不動院店 住所:仙台市青葉区中央2-5-7 営業時間:10:00~17:30 休日:大晦日・元旦 電話番号:022-263-4113

お茶の菅原園 業務用・法人のお客様へ

菅原園は、業務用の卸売り商品や、法人向けのサービスを承っております。
お気軽にお問い合わせください。

・飲食店等での定期的なお茶の購入
・ギフト、法事や法要商品の仕入れや商品開発
・小売り店への卸し売り

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